【漫画】ラオス料理の紹介ー新米国連職員のぱにゃにゃん日記 Vol.11

サバイディー!リョーヤです。

前回の「新米国連職員のぱにゃにゃん日記」では、ラオスの栄養課題についてご紹介させていただきました。

今回は、ラオスの食事を紹介します!

雑な紹介ですみません・・・(笑)

仕事では地方への出張も多く、出張先では村で食事をいただくことも多いのですが、地方では英語はほとんど通じず、ラオス語でのコミュニケーションがメインとなります。地域によってはラオス語以外の少数民族の言語を話す場所もあるので、ラオス語すら通じないこともあります。

そんななかで食事に関する正確な情報を聞き出すことが非常にむずかしく、早くラオス語を話せるようにならなければと日々痛感しております・・・

基本的には何を食べても美味しいラオス。僕のお気に入りはマンガにも登場した「川海苔」で、海なし国のラオスでは、海苔といえば川海苔なのです。この川海苔をカオニャオ(もち米)と一緒に食べれば、それはもう、まるで日本の朝ごはん。

日本と食文化が近いというのは、遠く離れた異国の地で長く生活するうえではとても安心。ラオスには、まだまだ美味しい現地メシがたくさんあるので、今後も紹介していきたいと思います!


漫画のイラストについては、食を旅するイラストレーター・マンガ家の織田博子さんにご協力いただいております。

https://odahiroko.jp/front/

ユーラシア大陸を横断したり、世界各地のおばちゃんやおじちゃん、家庭料理を描いた織田さんの漫画が大好きだったので、「新米国連職員のぱにゃにゃん日記」連載にあたり、織田さんにご協力いただけることをとても嬉しく思っております。

海外旅行や世界のローカル料理が好きな人にはたまらないと思いますので、織田さんの書籍もぜひチェックしてみてください!

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