サバイディー!リョーヤです。
ラオスに来てちょうど1ヶ月が経ちました。おとといにようやく2年間住む家に引越し、バイクも購入し、現地銀行口座の開設も完了。最初の1ヶ月の最大の目標であった「生活の基盤を整えること」が達成できたので満足です。

せっかくなので、仕事についてもこの1ヶ月を振り返ってみようと思います。
①初日から感動の嵐
勤務初日。首都ビエンチャンにあるオフィスに到着すると、なんと自分の机とパソコンが用意されているではないですか…!
あたりまえだと思うかもしれませんが、国連WFPマラウイ事務所に勤務していたときは、自分の机とパソコンを手に入れるのに1週間くらいかかりました。

WFPラオス事務所のレセプション。ラオス語の文字がかわいい。
②いきなりの上司不在
これは国連あるあるだと思いますが、いきなり上司不在の状況からスタート。所属する「栄養チーム」は、僕以外はラオス人スタッフという状況で、実質チームをマネジメントする立場になったり、いきなり2つのプロジェクトをメインで担当。新規プロポーザル作成2つにも関わるという状況に。
国連で働き始めると、最初はなかなか仕事がないという話もよく聞くので、いろんなことに関われるのはこれ以上なくありがたい状況なのですが、まだまだ分からないこともいっぱいなので、あっぷあっぷしながら働いております。
そんな折に、ローマ本部からヘルプで上司が来てくれることになりました。彼女はもともとJPO出身ということもあり、自分の立場も最初から理解してくれているのでとても助かっています。また国際栄養士の資格もあり栄養に関する専門知識も豊富で、日々たくさんのことを学ばせてもらっています。
自分自身は栄養士の資格をもっているわけではないので、栄養のテクニカルすぎる話になるとまだまだ勉強不足を感じる日々ですが、胸を張って「栄養が専門です!」といえるように努力し続けようと思います。(最近は国際栄養士の資格もいいなと思ったり)
③ワークプランが命
ちょうど年明けから働き始めてよかったなと思ったことがこれです。国連の仕事は良くも悪くも「私の担当はここ。あなたの担当はここ」というように明確に業務が分担されています。
僕の所属する国際機関では、1月に年間の業務に関するワークプランをつくるのですが、このワークプランが非常に重要です。ここで自分のやりたい仕事に名前が入らないと、なかなかやりたい仕事ができなかったりするのではないかと思います。
僕の場合は、ちょうどこのワークプランを作成するタイミングでジョインしたので、自分が担当したいプロジェクトや自分の強みをアピールすることで、上手くやりたい仕事に関わることができたかなと思っています。
④やっぱりフィールドが楽しい
先月は2回フィールド出張に行きました。ラオスに到着した翌日からフィールド出張に飛ばされたのはうちの組織らしいなあと思いますが、やっぱりフィールドでの気づきや体験に勝るものはありません。
今月、来月も3つほど出張が控えており、フィールドに行きながらプロポーザルや報告書を書いたりするのは決して楽ではありませんが、タイムマネジメントをうまくしながら少しずつ効率的な仕事のしかたをみつけていきたいなと思っています。なんだかんだで100%英語の仕事をしていると、日本語で仕事をするのと同じレベルで業務をさばけないので、そこは僕自身の今後の課題。

完全にただの雑記になってしまいましたが、どなたかの何かのお役に立つことがもしあれば幸いでございます。
総じてこの1ヶ月は自分の力不足を感じる瞬間が多かったのですが、ここで働くうえで何が足りないのかを把握することができたので、2年間必死にがんばりたいと思います!
おまけ
ちょうどJPO試験の応募期間ということで何名かから連絡をもらったり、応募書類の添削をしたりしているのですが、もしヘルプが必要な方がいれば、いつでもお気軽にリーチアウトしてください!
僕自身もJPOの先輩方にとってもとってもとってもお世話になって感謝してもしきれないぐらいなので、この恩は次の人たちに返していきたいと思っています。
とはいえ、目指している機関や分野がちがうとなかなかいいアドバイスもできないかもしれないのですが…(そのくらい国際機関は機関ごとに全然求められる能力や専門性がちがう)
一方で、「WFPを受けたい!」という方にはめちゃくちゃアドバイスはできるかと思います!