【漫画】英語学習のモチベーションー新米国連職員のぱにゃにゃん日記 Vol.38

サバイディー!リョーヤです。

前回の「新米国連職員のぱにゃにゃん日記」では、スーダンでの(プチ)ラマダーン体験を紹介させていただきました。

今回は、スーダンでの語学学習についてお話しようと思います。

僕がまったく話せなかった英語をどうやって勉強したかについては、以前こちらの記事で紹介させていただきました。

語学学習においては、よく「モチベーション」が大事だと言われたりしますが、このモチベーション、動き出す前には生まれないものだと僕は感じています。

語学学習、筋トレ、ダイエットにしても、モチベーションが上がらずにやる気が出ないと感じたことがある人は多いと思います。でもそれは当然で、やり始めなければモチベーションというものには出会えません。そもそもモチベーションというのは存在するかも怪しいもので、僕らはその存在しないものに踊らされて、やる気が出ないなどと嘆いているようにも思います。

僕は何事も実践で失敗しながら経験を積み学んでいくタイプの人間なので、まずはその環境に飛び込むことが何よりも大事です。そしてその環境のなかで動き出したとき、初めてモチベーション(のようなもの)を感じて、自然と学びのループのなかに入っていくのかなと思っています。

なので、勉強を始める前から、目標を立てて、自分のモチベーションを見つける!みたいな勉強法は僕にはナンセンスなので、とにかくまずは行動!目標もなんとなくあるような気もするけど、それ以上に手足を動かし続けること。それこそがあらゆるものの習得の最短ルートだと思うのです。

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漫画のイラストについては、食を旅するイラストレーター・マンガ家の織田博子さんにご協力いただいております。

https://odahiroko.jp/front/

ユーラシア大陸を横断したり、世界各地のおばちゃんやおじちゃん、家庭料理を描いた織田さんの漫画が大好きだったので、「新米国連職員のぱにゃにゃん日記」連載にあたり、織田さんにご協力いただけることをとても嬉しく思っております。

海外旅行や世界のローカル料理が好きな人にはたまらないと思いますので、織田さんの書籍もぜひチェックしてみてください!

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